岐阜県の高山祭デビューです。

岐阜県高山市は東海地方では小京都として有名な街です。
陣屋や朝市なども観光スポットになっています。

飛騨牛や朴葉味噌、高山ラーメン、さるぼぼなどがお土産として名が知られています。
そういえば、和久俊三さんの小説の主人公「赤かぶ検事」も高山の出身ですね。
今回秋の高山祭(10月9日)に日帰りバスツアーで参加することにしました。

  


高山祭は日程が決まっていて、春は4月14日・15日
秋は10月9日・10日です。

街中を4台の屋台が曳き回され、からくりも披露されます。
屋台だけならば屋台会館で見学できるのですが
やはり、実際に動いているのは迫力が違います。

今までは平日が多かったので、なかなか行くことができませんでした。
今回中日新聞系列の旅行会社でのバスツアーの募集を見て、即申込をしました。
当日はかなり混むと思われます。
バスツアーならば、駐車場の心配もありません。

ちょうど天気も良さそうなので、日曜日が楽しみです(^^)