一度食べてみて！

屋久島でこの時期には鯖がおいしくいただけます。
ブランド名があって「首折れサバ」といいます。
鮮度を保つためと血抜きをするために首を折ります。
島の人はサバだけではなく、釣った魚は首を折っています。

スーパーにも首折れサバは並びますが、午前中に品切れになることもあります。
醤油にはわさびではなく、だいだいの絞り汁や酢を入れて食べます。
トビウオの刺身などは、酢味噌を使ったりもします。
島の醤油は少々甘いので、飲食店では島の醤油と普通の醤油の
２種類をおいてあるところがほとんどです。

鯖は煮魚と焼き魚のイメージしかなかったのですが、
初めてたべたサバの刺身は生臭さも無く、本当においしかったです！
トビウオも屋久島ではよく獲れる魚です。
他にも南国っぽいちょっと変わった魚もいます。
どの魚も獲れたての新鮮なものばかりなので
生の魚が苦手な人でも食べられますよ！