西本智実さん指揮のベラルーシ国立交響楽団のコンサートに行ってきました。

今日は待ちに待った西本智実さんの指揮でベラルーシ国立交響楽団
そしてアレクサンダー・ルビャンツェフのピアノを聴いてきました。
場所は愛知県芸術劇場コンサートホールです。
う〜ん、西本さん・・・カッコいい!
指揮をしているときのなめらかな腕の動きがとてもステキでした。

毎回思うのですが、チケットが高い。
今回はB席で7,000円。
3階席だったので、ホール全体が良く見えましたが
空席も目立ち、せっかくのコンサートなのにもったいない感じでした。
もう少し安価だと、いろいろなコンサートに行けるんですけどね。

ピアノを弾いていたルビャンツェフ氏は
チャイコフスキーラフマニノフが得意なのだそうです。
曲が終わり、アンコールの拍手の中
西本さんに何か囁かれていたのですが、よくわからなかったみたい。
西本さんが苦笑しながら、メンバーを立たせて
拍手を受けていました。

名古屋公演のプログラムは全3曲で、アンコールには
ブラームスハンガリー舞曲第5番が演奏されました。
このハンガリー舞曲は私が思っていた曲の流れと違っていて
とても新鮮に聴くことができました。

http://www.samonpromotion.com/jp/live/nishimoto-by/index.php

休憩を挟み、2時間ほどのコンサートでしたが
とても充実して、幸せなひと時でした。
また行きたいな〜。

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