わが家の老犬はどこかに顔を埋めないと眠れないらしい。
昨年11月に15歳になったわが家の老犬、ルナちゃん。
この子は毎日ほぼ1日中寝て過ごしています。
そして、寝るときは必ずどこかに顔を埋めて寝ます。
いつもはこんな感じで眠るのですが
今日はちょっと違っていました。
最近寒いので、着る毛布を愛用しているのですが
今朝起きたら、もぐりこんで寝ていました。
しっぽが出ていて、なんとなく犬の形になっていたので
寝ているのはわかりましたが
息苦しくないのかな?というのが見たときの感想です。
別の角度で見てみると、足も出して寝ています。
時々動くので、足としっぽで温度調節でもしているのか?
どうやらこの格好で何時間も眠っていたようです。
このごろは老犬のせいかイビキも大きくて、テレビの音量も
大きくしないと聴こえないくらいです。
先日同じように老犬と暮らしている方とお話しましたが
卵を食べさせると毛並が良くなると言われました。
隣の家のミニダックスや近所のゴールデンレトリバーは
茶色の毛が白髪になってきています。
うちの子は、近所の喫茶店にモーニングに行ってたときに
もらってきたゆで卵を食べていました。
その為か、年齢の割には毛並も良く白髪もありません。
本当に卵のおかげかも。