春に苗をもらったので、鉢植えにしてあったこの花。
夏の間毛虫に葉をほとんど食べられていたので
もうダメかも・・・と思っていた矢先、花が咲きました。
ホトトギスの花の由来は、花の斑紋が鳥のホトトギスの胸にある
斑紋と似ていることだそうです。
日本原産の種類が10種類ほどあるそうで、夏の暑さが苦手だとか。
夏場に日向に置いて、思いっきり太陽光線を浴びせていました。
よく枯れなかったものです。
蕾がたくさんあるので、これからキレイな花をたくさん見せてくれそうです。
遅咲きのランタナと合わせて、あまり色気が無かった庭も
カラフルになりそうです。
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